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追突事故の後遺症とリウマチの痛みが消えた!  N.Sさん(73歳 青森県)

軽自動車に乗っていた時に追突され、車がひっくり返りました。タイヤが8本あるユニック車の運転手の居眠り運転でした。30年前のことです。今生きているのが不思議なほどの事故でした。おそらくその時脚の付け根の真ん中を打撲したのでしょう。そこはいつもすごく痛かったのです。左腰は真黒く痣になり、そのせいでか左太ももの外側には触るとゴリゴリする塊ができていました。リンパマッサージにも随分通いましたが塊は取れず、お天気が崩れる二日くらい前になるとその左腰からお尻にかけて重だるくなっていたものでした。
二川目さん(官足法指導員)の美容室に通うようになり、教えてもらった官足法をやり始めて一年足らず。家でテレビを見ている時、お茶を飲むとき、お風呂に入る時、赤棒やB棒でついでに揉むようにしていたら、30年間苦しんできた脚の付け根の痛みが取れ、左太もも外側の塊が無くなり、左腰からお尻にかけての重だるさも無くなりました。最近ではウォークマットも最初の頃の頭の芯まで跳ね上がるような感じだったのが無くなり、乗れるようになってきました。
乳がんになり、その入院中にリウマチがわかったのは62歳の時のことです。去年の7月には急に熱が出て風邪薬も効かず、40℃近くまで熱が上がりました。首からお腹まで痛くて痛くて…。検査の結果リウマチの薬の副作用でリンパ球が増殖したのだと言われました。これはその薬を止めたらすぐに治りました。
事故の後遺症かリウマチの痛みか、左の内くるぶしが痛くて歩くのが苦痛だったのも官足法をやり始めて痛くなくなりました。左小指がどうしても開かなかったのが棒で揉んでいたら開くようになったこととも関係しているのだと思います。足は指から脚の付け根まで、二川目さんに教わったとおり全体を揉んでいます。痛みから解放されたことで毎日の生活が全然違います。
友達にも棒が欲しいと言われて上げました。指の関節が腫れて痛かったので棒でツンツンしていたら今はもう痛くないそうです。
これからも二川目さんに教えてもらいながら足をもんで、なるべく元気に過ごしたいと思います。